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全国なわとびスピードコンテスト2018
関東予選会
◇関東予選会概要
●対象者 関東圏の小学生
●開催日 2018年2月24日(土)
●開催場所 BumB東京スポーツ文化館 サブアリーナ
●開催時間 11時半〜14時半(予定)
◇競技部門
●シングル部門(単なわ前跳び)
●ダブル部門(ダブルダッチ)
●エイト部門(八の字跳び)
●総合部門(上記三種総合)
◇持ち物
●上履き
●なわとび(予備を含む)
◇参加費用
●¥500/1エントリーにつき
※2部門以上参加の場合は都度エントリー費がかかります。
◇衣装
●公序良俗に反しない衣装を着用すること
●本番用衣装を事前に着用し、安全性を確認すること(特に靴ひも・アクセサリーなど)
◇ロープ
●ロープは、他人に危害が及ぶ、又は危険と思われるロープの使用を禁止する
●ビーズ、ワイヤー、ビニール、ゴム等については原則使用種類等の制限はないものとする
◇禁止事項
実行委員会及び審査員が、下記事項に該当すると判断した場合、出場停止及び失格とする。
●大会の準備や運営の著しい妨げとなる行為を行った場合
●エントリー外のメンバーが、理由もなく競技に出場した場合
●他チームの競技を意図的に妨げる行為を行った場合
●客席に危害が及ぶ行為を行った場合(ロープを客席に投げるなど)
●禁止されているロープを使用した場合
●火気を使用した場合(火・クラッカーなど)
●公序良俗に反する行為を行った場合
◇その他
●競技中にロープが切れたり、破損した場合、出場順を改めて一度だけやり直すことができる
●競技中にケガをして続行不可能と医療スタッフが判断した場合は、その競技者及びチームは競技を中止する。
■各部門共通ルール
◇開始・終了の合図
●下記の競技用BGMの「GO」という音が鳴ったらスタートの合図とする
●30秒経過を知らせるブザー音が鳴った瞬間を終了の合図とする
●カウントダウン方式を採用し、その他の音声合図は次のようになる。
20秒経過した時に「Ten」、残り5秒からは「Five、Four、Three、Two、One」とアナウンスが流れる。
競技用BGMは、こちらよりダウンロードし練習にご活用ください
◇審査
●ロープを跳んだ足が床に着地した瞬間を1回と数え、30秒間での跳んだ回数を計測する
●各競技者ごとに審査員を2名配置し、その審査員が記録するビデオで計測した回数を正式な記録とする
※機材の故障や不備に備え、審査員は手動のカウンターで計測する
●合計跳躍回数が同数の場合で、決勝進出者を決めなければならない場合は、決勝進出者決定戦を行う。
※フライングについて
ロープあるいは選手がスタートの合図より明らかに早く動いた場合にフライングとする
2回目以降のフライングをした選手は記録なしとする
◇代表選出方法
●各部門上位3名(3チーム)を関東代表として選出する。
●上位入賞選手が本戦に出場出来ない場合、順に繰り上げて代表とする。
※例:1位が出られない場合は4位の選手に出場権が与えられる。
◇エントリー期限
エントリー期限 2/10(土)まで
期限後にエントリーを希望する場合は下記アドレスまでお問い合わせください。
info@rocogrp.com
■シングル部門
◇ルール
●1回30秒間で縄を跳んだ回数を計測する(前跳び)
●30秒間の計測を2回行い、その合計回数(以下「合計跳躍回数」という)で競う
◇方法
●競技者はロープを静止させる。
●スタート(GO)の合図で競技者はロープを回し跳躍を始める
●ブザー音で競技終了となる
※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う
シングル部門エントリーはこちら
■ダブル部門
◇ルール
●1チーム3名でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から、ロープを回す人(以下「ターナー」という)2人、ロープを跳ぶ人(以下「ジャンパー」という)1人に分かれ、1回30秒間で縄を跳んだ回数を計測する
●30秒間の計測を2回行い、その合計跳躍回数で競う
●2回目のトライ時にターナーとジャンパーが入れ替わってもよい
◇方法
●ターナーはロープを静止させる。
●スタート(GO)の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める
●回し方は2本のロープを円を描くように内側に交互にずらして回す
●ジャンパーはどの位置から始めてもよい
●ブザー音で競技終了となる
※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う
ダブル部門エントリーはこちら
■エイト部門
◇ルール
●1チーム3名以上でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から「ターナー」2人、「ジャンパー」その他のメンバー全員に分かれる。1チーム3名以上であれば何名でチームを組んでもよい
●30秒間の計測を2回行い、その合計跳躍回数で競う
●2回目のトライ時にターナーとジャンパーが入れ替わってもよい
●使用する縄はグリップ(持ち手)を含めて4メートル以下とする(太さ、材料、グリップの有無は自由とする)
◇方法
●ターナーはロープを静止させる
●スタート(GO)の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める
●ジャンパーはターナーが回しているロープの中に入り、八の字跳びをおこいロープを跳ぶ
※ロープが1回転する間に、同時に跳躍できる人数は1名のみとする
● ブザー音で競技終了となる
※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う
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■総合部門
◇ルール
●「シングル競技」「ダブル競技」「エイト競技」の3競技全てに参加し、各競技1回の計測で3競技の合計跳躍回数で競う
●エントリーした競技者が複数の競技に参加しても良い
●エントリーした競技者は、全員が「エイト競技」に出場しなければならない
◇方法
●各部門の「方法」に従い行う
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